不足感を感じる生活から、人生のハンドルを自分で握って活動できるように
tsu_mu_guさん
・自己紹介をお願いします。
tsu_mu_guという名前で、ユニアカ文化祭の日から「小さな物語を紡ぐ」ということをテーマに活動を始めました。
具体的にはAIアートの制作やワークショップを開催しています。もう1つ、「言葉の庭」という感性の言葉を育てることをテーマにして、オンライン上で小さな語らいの場をオープンしました。
・ユニアカに入る前の状況とユニアカ参加の理由を教えてください
私はユニアカに入る前は、少し淀んだ生活を送っていました。ちょうどHSPとか繊細さんという言葉が社会的に普及した時に、本を読んでみるとまさしく私もその気質が強いなと分かり、違和感や不快感をできるだけ排除する暮らしをしていました。違和感に敏感だから排除はするけど、排除するごとに心の中の不足感も増えていました。
今思うと、喜びや自分の幸せな感覚にフォーカスできずに、不満なことばかり見てたからそうなっていたのかなと思います。その当時の私は良くならない状況をどう改善したらいいのか分からず、そこから星を見るようになったり、絵理ちゃんのYouTubeもたくさん見ていました。
絵理ちゃんの星の話を聞くたびに、私の淀んでた生活の潤いになって、ときめきを感じて夢中になり、ユニアカに入ろうと思いましたね。
実は1期の募集も知っていたんですけど、自分の喜びにフォーカスできてなかったので、自分の趣味や喜びにお金をかけていいのかというブロックがかかってしまって、2期でようやく入りました。
・ユニアカに参加してどんな変化を感じましたか？
ユニアカに入って自分の強みや才能に気づけたのはもちろん、自分の言葉で言語化できたのがすごく良かったですね。その言語化できた強みを持って自分の人生を楽しもう！と絵理ちゃんもいつも言ってると思うんですけど、「自分の人生のハンドルは自分で握る」ことができるようになったのがすごく大きな変化だと思います。入る前にすごいブロックが自分の中にあったので、入ると決めたからには自分から主体的に動こうって決めてたので積極的に動けたのかなという気はしますね。
閉じた世界の中で頑張っていたので、今はみんなと繋がれてすごく幸せだなって思います。
・ユニアカで学んで特に良かったところを教えてください
ユニアカのマインドセット「星の世界は自由で楽しい、間違いもないし自分の感じるものを信じよう」というのが大好きです。それを絵理ちゃんはさらっと言って終わりじゃなく、アワとサヌキの話や「いだきまいらす」の話などのマインドが染み込んでくるような話を最初にしてくれるから、星だけじゃない学びの世界に入れてすごく良かったなと思います。
仲間の存在も大きいです。今でこそ言葉を通して場を作りたいと言っていますが、言語化が苦手だというコンプレックスを持っているけど、言葉に向き合いたいという気持ちを捨てきれなかったんですよね。ユニアカに入ったらみんながホロスコープを読んで、「絶対できるよ！もっと絶対できる」と私以上に信じてくれて、その存在がすごくありがたくて今の私があるかなと思っています。
・どんな方におすすめしたいですか？
私が変われたきっかけは、絵理ちゃんが1番最初に「半年後どうなっていたいですか？自分の声を聞いてね」と考える時間を作ってくれたことだったんですね。その時に、「内側の小さな願いを言葉にしたい、それができる自分に半年後になっていたい」とノートに書いていたんです。半年間それをずっと覚えてたわけではないけど、半年経ってこんな風に叶うようになってきました。
なので、ユニアカに入る時に自分と何か1つ約束をしたり、こうなりたいという気持ちを書いておくのがすごくおすすめだと思っています。
その願いを頭のどこかでは多分覚えているから、それを叶えるために時間やエネルギーを投資したら半年後に思いもよらぬギフトが手に入るんじゃないかなと思うので、皆さんもぜひ自分の声を聞いてみてください。
tsu_mu_guさんのInstagram→https://www.instagram.com/tsumugu_story